共食の重要性理解を 会員180人が討論―熱海P協研究集会

熱海版 2017年11月15日

家庭での共食のエピソードを語り合う参加者=桃山小
家庭での共食のエピソードを語り合う参加者=桃山小

 第64回熱海市PTA協議会研究集会(同協議会、市教育委員会主催)が12日、市立桃山小で開かれた。市内各小中学校のPTA会員約180人が参加し、第一小PTAの「『共食』で育てる!家族の絆と健康」と題した研究発表とグループディスカッションを通して、家庭での食の在り方を考えた。

 第一小PTAは、家族そろって食事をとる「共食」への理解と実施率を高めることを狙いに、PTAだよりを使った意識づけのほか、食育講演や簡単クッキング講座を開いてきた。

 発表は成人教育副委員長の山本敦志さんが担当し、「共食は食育の大事なキーワード」と語った上でテーマ設定の背景や具体的な取り組みを説明した。またアンケートによる意識調査の結果を踏まえ「意識づけや共食機会を促す取り組みで保護者の意識と行動に変化が見られた」と分析。積極的な広報活動の必要性を指摘し「共食の重要性を理解して、家族で食卓を囲む機会を増やしてほしい」と呼び掛けた。

 同校の食育講座で講師を務めた市の管理栄養士による食と栄養素に関するクイズを楽しんだ後、分科会を実施した。参加者は家庭での共食のエピソードや、浸透させるアイデアを語り合った。

 【写説】家庭での共食のエピソードを語り合う参加者=桃山小

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