宿泊客、笑顔で見送り 高校生ホテル、4カ月の実習終了―熱海

熱海版 2017年11月09日

宿泊客を見送る生徒たち=味と湯の宿ニューとみよし
宿泊客を見送る生徒たち=味と湯の宿ニューとみよし

 県立熱海高のビジネス観光類型3年22人が熱海市下多賀の味と湯の宿ニューとみよしで開いた「高校生ホテル」が8日、“閉館”した。宿泊客43人をホテルマンとして見送り、約4カ月にわたる実習を終了した。

 チェックアウトした宿泊客を生徒はホテルの外に並んで「ありがとうございました」と深く頭を下げて見送った。子どもには「またね」などと優しく声を掛けて手を振った。

 フロント係の原田彩さんは「ホテルの中にもさまざまな担当、業務があると改めて感じた。特に一番『表』の仕事であるフロント係を経験し、人に正しく説明する難しさを知った」と実習を振り返った。静岡市から訪れた土岐つやさん(69)と河内聖子さん(60)は「宿泊代金に見合う十分なサービスだった。高校生らしい若さがとても良かった」と感想を語った。

 【写説】宿泊客を見送る生徒たち=味と湯の宿ニューとみよし

各地の最新の写真
伊東
高齢者交流拠点 湯川初の「居場所」開設―伊東市社協など
下田
潮かつお作り最盛期―西伊豆・田子
中伊豆
東海第一の庭園公開 紅葉、色づきは遅め―伊豆・修禅寺
熱海
初島の計画策定へ、委員7人委嘱 景観デザイン会議―熱海

最新写真特集