ヒマラヤ桜が開花 第1親水公園、昨年より4週間早め―熱海

熱海版 2017年11月09日

早くも三分咲きになったヒマラヤ桜=渚町の第1親水公園
早くも三分咲きになったヒマラヤ桜=渚町の第1親水公園

 熱海市の多賀地区や熱海港の第1親水公園などに植わるヒマラヤ桜が昨年より4週間ほど早く咲き始めた。同公園の1本は8日現在で三分咲きとなり、遠目にも花が分かる状況になっている。

 市公園緑地室は2006年から、市内の52本で開花状況を調べる。これまで15年の11月12日(さくらの名所散策路)が最も早かったが、同公園の2本はこれより1週間ほど早かった。6日に数輪が開花したが、ここ2日間で一気に花の数を増やした。例年、見頃は12月前半というが、ピークも“最早記録”になりそうなペースだ。

 同室では「今年の秋は寒暖の差が激しい。熱海梅園では、色づいて落ちるはずの梅の葉が、緑のまま落ちるなど、植物も対応が難しいのではないか」と話した。網代観測地点では10月中旬以降、平均気温が平年を下回る日が多かったが、11月に入り10月上、中旬並みの平均気温が目立っている。

 ヒマラヤ桜は、1968年にネパールの元国王から贈られた種を育てた。熱海高の海側斜面下に植わる親木も8日現在、ぽつぽつと花を咲かせている。

 【写説】早くも三分咲きになったヒマラヤ桜=渚町の第1親水公園

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