汗ばむ陽気 4地区で体育祭―熱海

熱海版 2017年10月10日

パン食い競走を楽しむ住民たち=伊豆山小
パン食い競走を楽しむ住民たち=伊豆山小
おたまにピンポン球を乗せて走る参加者=第一小
おたまにピンポン球を乗せて走る参加者=第一小
「若者たち」で素早くボールを投げる参加者=泉小中
「若者たち」で素早くボールを投げる参加者=泉小中
リムの扱いに苦戦する男性=下多賀の小山臨海公園
リムの扱いに苦戦する男性=下多賀の小山臨海公園

 汗ばむ陽気となった8日、熱海市の泉、伊豆山、中部、和田木の4地区で体育祭が開かれた。老若男女が競技や応援を楽しみながら交流を深めた。本年度の市内の地区体育祭は、15日の東部が最後となる。

 ■伊豆山地区 悪戦苦闘する選手に声援

 伊豆山地区町内会は、53回目の体育祭を伊豆山小グラウンドで開いた。7町内会から約450人が参加して、24競技を繰り広げた。

 「パン食い競走」では、最後まで手を使わずに袋をくわえようと悪戦苦闘する住民に、盛んに声援が贈られた。両手にボールを抱え、コース途中でさらにボールを両足の間に挟んでゴールを目指す「欲張り競走」では、慎重に進んだもののゴール直前で足の間からボールが転がり出してしまい、苦笑いを浮かべる住民もいた。

 ■中部地区 おたまに球乗せてリレー

 第55回中部地区市民運動会(実行委員会主催)は第一小グラウンドで開かれた。9町内会から約千人が参加し、リレーや綱引きなど、27競技で汗を流した。

 「スプーンレース」では4人一組のチームが、ピンポン球を乗せたおたまをバトンに、リレーで順位を競った。落ちたピンポン球を追い掛ける選手の姿が観客の笑いを誘った。

 高齢者が出場した輪投げ競争ではコーンにフラフープを投げ、一回で成功させると大きな拍手が起きた。

 ■泉地区 離れた仲間にボールをパス

 第56回泉地区体育祭(泉三町内連合会主催)は、泉小中グラウンドで開かれた。3町内から約200人が参加。町内対抗で22競技を行った。

 「スピード違反は事故のもと」は直径50センチのリングを転がすリレー競技。思うようにリングが動かず、コースアウトしてしまう人が続出した。「若者たち」は10メートル離れた相手と1分間で何回ボールをパスできるかを競う競技で、年齢別で競った。参加者は声を掛け合い、素早いパスで勝利を目指した。

 ■和田木町内会 自転車のリム扱いに苦戦

 和田木町内会の第44回体育祭は、下多賀の小山臨海公園で開かれた。250人が参加し、4つのチームに分かれ、総合成績を競った。

 園児、小学生の子どもリレーで開幕、全力の走りが、体育祭のムードを盛り上げた。

 混合リレーは、男性が自転車のリム(環状の部品)を棒で転がしながらグラウンドを半周し、たすきを受けた女性がボールをついて半周するルール。リムの扱いに苦戦する場面も目立ち、盛んな歓声が飛んだ。

 【写説】パン食い競走を楽しむ住民たち=伊豆山小

 【写説】おたまにピンポン球を乗せて走る参加者=第一小

 【写説】「若者たち」で素早くボールを投げる参加者=泉小中

 【写説】リムの扱いに苦戦する男性=下多賀の小山臨海公園

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