新コースの特徴確認 十国峠―姫の沢公園下見―まち歩きガイドの会

熱海版 2017年09月27日

会員にパノラマの景観を説明する赤川さん(中央)=伊豆山の十国峠
会員にパノラマの景観を説明する赤川さん(中央)=伊豆山の十国峠

 観光客や市民に熱海の魅力を紹介する熱海まち歩きガイドの会(疋田和歌子代表、41人)は26日、新たに設定した十国峠から姫の沢公園に至るコースを下見し、所要時間や特徴などを確認した。

 同コースは事務局次長の赤川勉さんが、提案した。近年は高齢者のハイキング参加も多いことから、日金山東光寺や石仏の道を歩きながら、姫の沢公園にショートカットする約2時間の散策とした。

 下見には会員8人が参加した。箱根十国峠レストハウスの登り口駅から、ケーブルカーで峠駅に上がった。

 あいにく富士山が雲に覆われる状況だったが、日本百名山を約40年かけて回りきったという赤川さんは「南アルプスが見えれば信濃(長野)、甲斐(山梨)は見えたことになるが、天気により武蔵(埼玉県)が難しいかもしれない。熱海市内で一番高い山の玄岳(798・5メートル)も見える」などと説明した。赤川さんは「だれでも行けるよう、下りを中心にゆっくり巡ることを考えた。十国の名の通り眺望が素晴らしく、相模湾、駿河湾が見えるのも伊豆らしい」と語った。

 同会は8月に網代の東浦路ハイキングコースの下見も行うなど、4種類ほど新コースの設定を進めている。ホームページの開設も予定しており、各種コースを紹介していきたい考え。

 【写説】会員にパノラマの景観を説明する赤川さん(中央)=伊豆山の十国峠

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