中学相撲、武井君(熱海3年)が全国5位

熱海版 2017年09月13日

片山校長に5位入賞を報告する武井君=熱海中
片山校長に5位入賞を報告する武井君=熱海中

 ■「まだまだ練習足りない」

 全国中学校相撲選手権大会に熱海市立熱海中3年の武井朔太郎君=梅花町=が出場し、5位に入賞した。武井君は「自分より大きい選手、技術ある選手がたくさんいた。良い経験になった」と大会を振り返った。

 大会は大分県宇佐市で開かれ、都道府県大会を勝ち抜いた約150人が出場した。予選リーグと、決勝トーナメントで日本一の座を争った。

 予選3試合で2勝を納め、決勝トーナメントへ進んだ。1、2回戦は身長180センチ、体重130キロの体格を生かした攻めの相撲で順調に勝ち進んだ。迎えた3回戦では石川県の金沢鳴和中の選手と対戦し、一気に土俵際まで追い詰めたが回り込まれ、一転して不利な状況になった。反撃を狙って前に出ると相手がバランスを崩し「上手出し投げ」が決まった。

 4戦目の準々決勝で鳥取西中(鳥取)の選手との対戦では開始直後に全力でぶつかるも、そのまま押し返されてしまい「押し出し」で敗れた。試合を振り返り、武井君は「完敗だった」と話した。

 自分を破った選手が準決勝で敗北したことから、全国のレベルの高さを改めて痛感した。「全国のレベルは高く、まだまだ練習が足りないと感じた」という。入賞についても「喜び半分、悔しさ半分」と話した。

 武井君から5位入賞の報告を受けた同校の片山敬良校長は「全国の強敵を相手に5位というのは本当に素晴らしい。これからまだまだ強く、大きくなっていくことを期待している」と健闘をたたえた。

 現在は1月末に開かれる全国大会の白鵬杯での優勝を目指し、練習に励んでいる。

 【写説】片山校長に5位入賞を報告する武井君=熱海中

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