相模灘背に薪能 芸妓が舞踊、常磐津―来月7日、熱海

熱海版 2017年09月12日

 ■熱海市制80周年・芸術祭の一環

 熱海市の熱海サンビーチ特設会場で10月7日午後5時半から、「舞踊・常磐津・囃子(はやし)と月の道薪能―熱海の森羅万象に捧ぐ」が催される。“月の道”が映し出される相模灘を背景に、かがり火に照らされた海辺の特設舞台で舞踊や能、能舞などが披露される。

 市制施行80周年記念・熱海芸術祭の一環で、実行委員会とMOA美術館が主催、熱海新聞などが後援する。

 “海辺の薪能”は昨年に続いて2回目。今回は演目に熱海芸妓(げいぎ)による舞踊、長唄囃子一調一管「仙境」、舞踊・常磐津「四季の山姥」、宝生流の能「羽衣」、宝生流・辰巳満次郎さんの能舞「月の道」を予定している。

 砂浜や遊歩道からの鑑賞は無料。有料席は5千円で、鑑賞券はチケット販売サービス「イープラス」で取り扱う。

 雨天の場合はMOA美術館能楽堂で開く。問い合わせは同美術館〈電0557(84)2511〉へ。

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