緑茶使った料理学ぶ 熱海日本茶倶楽部、パスタやスープ作り

熱海版 2017年09月12日

吉積さん(左から3人目)からお茶料理を学ぶ参加者=市いきいきプラザ
吉積さん(左から3人目)からお茶料理を学ぶ参加者=市いきいきプラザ

 熱海日本茶倶楽部(伊藤琢磨代表)は10日、「お茶料理」の講座を市いきいきプラザで開いた。市内外から30人が参加して、茶葉や茶汁、茶殻などを使った料理を実習した。

 お茶料理の第一人者・吉積恵子さん(静岡市)が講師となり、「お茶パスタ」「ほうじ茶のスープ」「チョップドサラダ」「茉莉花(まつりか)ゼリー」のレシピを紹介した。

 パスタをゆでる湯に煎茶液を加え、茶殻はレンジで乾燥させてから粉末にして、パスタにかけて仕上げた。スープはほうじ茶とかつおだしのパックを煮だして作った。調理の際、お茶の香りが漂うと「いい香り」といった声があちこちから上がった。

 内田彩乃さん(32)は「料理している時にお茶の香りがして気分が上がった。思ったよりも簡単だったので、お茶を飲むだけでなく、料理に取り入れてみたいと思った」と感想を話した。吉積さんは「お茶の栄養価の80%以上が茶殻に残る。料理の主役にはならないけれど、活用してお茶を全部体に取り入れてほしい」と語った。

 お茶が好きな人や興味のある人を対象に開催している定期講座の51回目で、お茶料理をテーマにしたのは2014年3月以来、2度目。神奈川県藤沢市や横浜市からの参加もあった。

 【写説】吉積さん(左から3人目)からお茶料理を学ぶ参加者=市いきいきプラザ

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