「にぎわい創出に力を」 飲食3団体、熱海市に要望

熱海版 2017年07月13日

斉藤市長(右)に夜の街のにぎわい対策に関する要望書を手渡す鈴木会長=市役所
斉藤市長(右)に夜の街のにぎわい対策に関する要望書を手渡す鈴木会長=市役所

 熱海市内の飲食3団体が12日、夜の街のにぎわいづくり対策を求める要望書を斉藤栄市長に提出した。3団体のうち熱海料飲連合会の鈴木恵次会長は「一軒だけがよくても町はよくならないし、エリアの中で盛り上がらないとにぎわいにならない。何とか市にも力を借りたい」と話した。

 要望したのは同組合と、県社交飲食業生活衛生同業組合熱海支部、県飲食業生活衛生同業組合熱海支部で、▽熱海海上花火大会と合わせ「ハッピーアワー」事業の継続実施▽夜の街を紹介するタブロイド誌発行などPRへの協力▽別荘利用者の来訪促進、静岡デスティネーションキャンペーンや東京五輪・パラリンピック、インバウンド対策に向けた誘客―が内容。鈴木会長と中村誠、南芳弥両支部長が市役所を訪れた。

 鈴木会長は、3月の花火大会に合わせ市が販売した飲食店の割引券「ハッピーアワー」の利用が96枚あったとし、「皆で力を合わせていろいろやり、突破口が見えてきた。ハッピーアワーも個店が力を出し、クーポンの販売などをやっていけたらいい」と話した。

 斉藤市長は「ハッピーアワーを含め、夜のにぎわい促進は観光経済施策の中でも重要な柱の一つとして前向きに取り組んでいきたい。何が一番効果的なのかいろいろ試しながら一歩一歩進めたい」と語り、さらに「市は旗を振っていくが、業界の皆さんの努力、結束も大事になってくる」と指摘した。

 【写説】斉藤市長(右)に夜の街のにぎわい対策に関する要望書を手渡す鈴木会長=市役所

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