来宮神社例大祭へ稽古大詰め 神女神楽と浦安の舞―熱海

熱海版 2017年07月11日

稽古に励む桜井さん=来宮神社
稽古に励む桜井さん=来宮神社
扇の扱い方を確認する(前列左2人目から)奥野さん、前岡さん、(後列左から)小浜さん、関根さん=来宮神社
扇の扱い方を確認する(前列左2人目から)奥野さん、前岡さん、(後列左から)小浜さん、関根さん=来宮神社

 ■「6回回るのが大変」 

 熱海市西山町の来宮神社の例大祭(14~16日)が間近に迫り、同神社で「神女神楽(みこがぐら)」と「浦安の舞」の稽古が大詰めを迎えている。神女、舞姫いずれも責任当番町の西山町内会の女児・生徒で、関係者や住民らが見守る中で、所作の一つ一つを確認している。13日に総練習を行い、15、16日に同神社などで奉納する。

 神女神楽の奉仕者は桜井結菜さん(栄光中央保育園年中)で、神楽衆と呼ばれる神女神楽保存会(本多勇治会長)の会員の指導の下、6月半ばから稽古を重ねてきた。

 桜井さんは「6回回るのが大変」と話しながらも「(例大祭で)皆に見てもらうのが楽しみ」と笑顔。本多会長は「4歳児で御神女を務める例はあまりないが、桜井さんは音感がよく、何よりやる気がある。足の運びなど基本的な動きはクリアしている。安心して当日を迎えることができる」と太鼓判を押す。

 舞姫はいずれも熱海中生の小浜萌さん(2年)、関根由羅さん(1年)、奥野栞さん(同)、前岡海音さん(同)。雨宮盛克宮司の姉貴子さんから伝統の舞の指導を受ける。

 舞をそろえるのが共通の課題で、前岡さんは「太鼓の音を聞き、隣の人の動きも見るように心掛けている」と話す。関根さんは「そろって舞えるように頑張りたい」、小浜さんは「緊張すると思うけれど間違えないようにしたい」、奥野さんも「今までの舞姫に負けないぐらい良い舞を見せたい」と本番への意気込みを語った。

 【写説】稽古に励む桜井さん=来宮神社

 【写説】扇の扱い方を確認する(前列左2人目から)奥野さん、前岡さん、(後列左から)小浜さん、関根さん=来宮神社

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