ラスカ熱海に外貨両替機 インバウンド対策、12カ国通貨に対応

熱海版 2017年07月06日

設置された自動外貨両替機の操作法を確認する渡辺店長(左)ら=JR熱海駅ビル「ラスカ熱海」
設置された自動外貨両替機の操作法を確認する渡辺店長(左)ら=JR熱海駅ビル「ラスカ熱海」

 伊豆の玄関口の一つ、JR熱海駅の駅ビル「ラスカ熱海」=熱海市田原本町=に5日、12カ国の通貨に対応する自動外貨両替機が設置された。インバウンド対策の一環で、関係者は「交換できる外貨の種類がこれだけ多い自動両替機の設置は、伊豆でも初めてではないか」と話す。

 ラスカ熱海内の観光案内所で4月以降、外国人対応の案内業務に携わる熱海ガイドクラブから「両替ができないか」という問い合わせが外国人客から多い―という声を受け、同店で対応を検討していた。地元の観光団体などにも相談し、店内への自動外貨両替機設置を決めた。

 渡辺秀和店長は「2020年の東京五輪・パラリンピックもあり、今後、熱海でも外国人旅行客の増加が見込まれる。自動外貨両替機を設置するならば、伊豆の玄関口にある駅ビル内が一番いいとなった」と説明する。

 導入したのは「アクトプロ」(本社・東京都)の両替機で、12カ国の通過を日本円に交換できる。タッチパネルで簡単に操作可能で、外貨を入金すると画面に両替レート、入金額、出金額が明示される。画面の表示は日本語、英語、中国語、韓国語の4言語から選べる。

 機械は1階の観光案内所の近くに据えた。午前9時~午後8時に利用が可能。ラスカ熱海の改札口側出入り口などにのぼり旗を掲出するほか、同社が市内のタクシー会社にPR用シールを配るなどして、ラスカ熱海内への自動外貨両替機設置の周知を図る。

 【写説】設置された自動外貨両替機の操作法を確認する渡辺店長(左)ら=JR熱海駅ビル「ラスカ熱海」

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