講演や資料作成・保存 熱海温泉組合総会、事業決める

熱海版 2017年05月11日

総会であいさつをする佐藤組合長=市いきいきプラザ
総会であいさつをする佐藤組合長=市いきいきプラザ

 ■欠員理事に赤尾さん

 熱海温泉組合(佐藤元昭組合長)は10日、熱海市いきいきプラザで総会を開き、本年度の事業計画を決めた。温泉の保護や合理的利用の指導などに当たる。また欠員のあった理事に、赤尾宣長さん(ホテル・ニューアカオ)を選任した。

 本年度は温泉に関する講演・講習会の開催、温泉台帳の整理管理と温泉に関する必要資料の作成・保存、温泉現地実態一覧表の作成にも取り組む。

 前年度の定期温泉実態調査では、源泉総数は425本で、利用しているのは219本だった。佐藤組合長は調査結果に触れ「熱海の温泉は本物の、素晴らし温泉だと訴えていきたい。市制施行80周年に発行された『熱海温泉誌』を皆さんに見て熱海の温泉を理解してもらい、組合が発展するように協力をお願いしたい」と呼び掛けた。

 総会後は温泉熱などを利用した発電事業に取り組む業者から「温泉発電」について説明を受けた。

 【写説】総会であいさつをする佐藤組合長=市いきいきプラザ

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