MOA美術館、新装67日目で10万人 節目の入館者に記念品 

熱海版 2017年04月20日

美術館の高見総務部長から記念品を受ける10万人の入館者=桃山町のMOA美術館
美術館の高見総務部長から記念品を受ける10万人の入館者=桃山町のMOA美術館

 熱海市桃山町のMOA美術館で19日、リニューアルオープン後の入館者が10万人を数え、節目の入館者となった横浜市の会社員、藤田竜一郎さん(30)と、東京都大田区の会社員高部亜未さん(31)に記念品が贈られた。2月5日の再開から67日目の達成で、入館者数はリニューアル前の約1・6倍のペースとなっている。

 同美術館の高見輝宏総務部長から、2人に「紅白梅図屏風(びょうぶ)」のミニチュア、ガイドブック、館内レストランの食事券などの記念品が贈られた。

 市内多賀出身の藤田さんは「旅行の初日でJR熱海駅からタクシーで来た。10万人目と聞いてびっくりした。いい思い出になる」と話した。

 リニューアル前の入館者は年間約26万人で、休館日を除く一日の入館者は約900人、リニューアル後は同1492人となっている。高見総務部長は「このペースで行くと年間45万人の入館者になる。観光客と同じように、多い月と少ない月にばらつきがあるが、年間40万人を目標にしている」と話した。

 同美術館では25日まで企画展「山中常盤物語絵巻」を開催している。木曜日は休館。

 【写説】美術館の高見総務部長から記念品を受ける10万人の入館者=桃山町のMOA美術館

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