イカメンチ作りで交流 熱海高に台湾の高校生60人

熱海版 2017年04月19日

網代イカメンチ作りを楽しみながら交流する生徒たち=熱海高
網代イカメンチ作りを楽しみながら交流する生徒たち=熱海高

 県立熱海高(杉山禎校長、生徒269人)の生徒たちが18日、教育旅行で来日した台湾の高校生を迎え、交流活動を繰り広げた。ビジネス観光類型の2年生30人は、ご当地グルメ「網代イカメンチ」の調理実習に共に取り組み、親睦を深めた。

 迎えたのは新北市立板橋高級中学の1、2年生60人。調理実習は網代イカメンチの会会長の森下稔さん、貴昭さん親子が協力し、作り方を伝授した。

 生徒たちはイカをさばいたり、具材を混ぜ合わせて揚げたりといった作業に協力して取り組んだ。坂本遥人君は「せっかく日本に来てくれたから良い思い出をつくってほしいし、互いに楽しめたらうれしい」、斎藤哲平君も「言葉が違っても同じ人間。会話することは大事だと思う」と話し、積極的にコミュニケーションを図った。郭容〓(コウ・ロンシェン)さん(16)は「日本の文化を知りたいと思っていた。一緒に食べるものを作れて楽しい」と笑顔を見せた。

 福祉類型の2年生はアイマスク体験やレクリエーション、進学類型の2年生はゲームや折り紙を通して交流した。授業後には熱海高の全校生徒が参加し、セレモニーを催した。エイサー部と台湾の生徒がそれぞれの演舞を披露した。台湾の教育旅行生を迎えるのは通算5回目。杉山校長は「グローバル化が進む中で、他国の人と話し、触れ合うのは大事なこと。熱海高の生徒にとって今回の交流はよい経験になる。機会があれば今後も受け入れていきたい」と話した。

 【写説】網代イカメンチ作りを楽しみながら交流する生徒たち=熱海高

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