花通じ被災者支援 熱海の下田さんら、女川町でアレンジ教室

熱海版 2017年03月11日

アレンジメントの指導を通して児童たちと交流する下田さん=宮城県女川町の女川小
アレンジメントの指導を通して児童たちと交流する下田さん=宮城県女川町の女川小

 東日本大震災発生から6年を迎えるのを前に9日、熱海市内外のフローリストが宮城県女川町の町立女川小を訪問し、フラワーアレンジメント教室を開いた。花を通じて被災者を支援する「あたたかい心プロジェクト」の一環。3年生36人にアレンジメントを指導し、交流を深めた。

 訪問活動は2011年4月にスタートし、17回目。プロジェクト代表で発案者のオランダ出身のマスターフラワーデザイナー、ドリーン・ローリンさん(55)、副代表で熱海市の下田妙子さん(69)=タエコ・フラワーデザインアトリエ主宰=ら5人が参加した。

 ミモザ、ミニバラ、スプレーマム、ムスカリなどを使ったアレンジメントを指導した。児童たちは色鮮やかな花器にバランスを考えながら花を生けると、オーナメントを飾り付けて“作品”を完成させた。

 昨年7月以来の訪問となった下田さんは「まだまだ被災地は復興のさなか」と女川町の様子に触れ「今回も子どもたちの笑顔に迎えられ、自分たちが元気をもらった。これからも女川との縁を大切にし、フラワーパワーを届けたい」と話した。

 【写説】アレンジメントの指導を通して児童たちと交流する下田さん=宮城県女川町の女川小

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